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![]() ある日、新宿駅を京王線に向かって歩いていたら タクシー乗り場に見かけないタクシーが並んでいた。 見たことにないマークを屋根に乗せて 「携帯電話充電OK」「深夜割り増しなし」とドアに書いてある。 禁煙マークもない。 なんだろう、なんだろう。 一度は通り過ぎたが止むに止まれぬ好奇心で引き返し 目的のタクシーの順番が来るまで数台待って乗った。 まずは運転手さんにたずねてみた。 見かけないマークですね。 「都内に営業所は4ヵ所ありますよ」 深夜料金はないんですか。 「社長が深夜割り増しのないタクシーが目的でつくった会社だから」 煙草も吸っていいんですか。 「どうぞどうぞ」 割り増しと禁煙がないということは組合に加盟してないんですね。 「してないです」 もともとが生協の宅配をしている運輸会社が母体で タクシー事業はずっと赤字だったそうだが 近頃になってやっと黒字が出るようになったそうだ。 このタクシーは初乗りが700円で 以後の加算も通常よりも割安に設定されている。 自宅近くで降りて料金をみると確かに安かった。 あとで調べてみると、このタクシー会社は 初乗り500円のワンコインタクシーからスタートし 初乗り料金を上げるかわりに深夜割り増しをやめるという 現在の形態になっている。 確かにある程度の距離を乗ると 500円タクシーの頃よりもいまの方が安い。 屋根のマークは黒字に緑の文字で「assist」 http://www.assist-japan.co.jp/index.html 写真はまったく無関係なつぶ貝の炙り焼きでした(さ) ▲
by malt-yu
| 2009-02-28 11:22
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![]() 築地には「だるま亭」という強い味方があって 油がしみついた壁の、いつも混んでいるラーメン屋だが 二階には座敷があって宴会ができる。 腸詰めとピータン、餃子、 春雨小松菜玉子炒め、トマト玉子炒め、キクラゲ玉子炒め なぜか炒めものには玉子が入っている。 この店のありがたいところは 安くてうまいという他に いつまでもだらだらと居続けられることで 仕事の都合で遅れて参加する人が多くても それほど目くじら立てられることもなく いつでも何でも追加注文できて そういえば、何かが品切れになったということもない。 昨夜はこの店に昔の仲間が十人ほど集まって Fくんの話をした。 そういえばこの店は福岡くんの好きな店で そういえばFくんは一部で「F亭」と呼ばれていた(さ) ▲
by malt-yu
| 2009-02-27 09:51
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![]() 「夜の来訪者」を観た。 面白い芝居だった。原作を読みたくなる。 段田安則の初演出ということで見に行ったのだが 見ている最中はそんなことも忘れていた(ごめんね) 原作は1946年にロンドンで初演されたもので もちろんイギリスが舞台なのだが それが1972年頃の日本に置き換えられている。 原作ではもっと強調されていそうなイギリスの階級差問題は 日本の舞台で日本人の役者がどう台詞を言おうと 日本人の観客にはいまいちピンと来ないだろうけれど 一代で財をなした成金の、何ていうんでしょうかね、 「はずかしさ」はよく理解できる。 成金がはずかしがっているのではなく 成金を見ている我々がはずかしいのだ、なんとなく。 貪欲さ、精神の貧しさ、同情のなさ、 表面を取り繕うそのやりかた、 その懸命に繕っている部分が「来訪者」の登場で 次々と曝かれて汚れたはらわたをさらけだしていくのだが 「来訪者」を演じる段田安則の不気味さが 私はすっかり気に入ってしまったのだった。 坂井真紀の「令嬢」は、部屋の隅で椅子に座っているときでも つまり客の視線を集めていないときでも きちんと役を演じている姿勢に好感が持てたし 渡辺えりは誰もが嫌いになるような母親役なのだけれど 見た目が妙にかわいらしくて、どうも嫌えない(笑) まあ身内的な話をすると 高橋克実と八嶋智人が親子役で出ているのを見て はじめはゲゲゲと思ったりしたのだが (だってそこまで年齢は違わんだろ〜) ゲゲゲどころではなく、このふたりは本当によかった。 高橋克実のどうしようもない俗な人柄が 役にピッタリはまっていたし (本来の役柄よりは人が良さそうに見えてしまうが) 八嶋智人の小賢しく、そのくせナイーブな雰囲気が これまたよかったのだった。 初めて観た芝居で、原作も読んでおらず 他の役者が演じた舞台も見ていないけれど 今日見た「夜の来訪者」は 余計なことしそうな役者が揃っているくせに 誰も余計なことをしない非常にシンプルな演出で そこが私は好きだったなー。 最後に警察官として登場した「来訪者」が 実は警察官でないことがわかり あの人は神ではないかと誰かが言い出すのだが 段田安則の不気味さは「神」ではありません。 あれは悪魔のいたずらです.....が、 段おじさん、面白がって悪魔やってませんか(さ) ●ところで、TCCのラジオの応募用CDの焼きかたです。 まず、iTunesの環境設定をひらいて「詳細」を開きます。 そして「読み込み」の「読み込み方法」を 「AIFFエンコーダ」にします。 それから「設定」を「カスタム」にします。 「カスタム」が開いたら 「サンプルレート」を「44.100KHz」に 「サンプルサイズ」を「16ビット」に 「チャンネル」を「ステレオ」に。 すると、スタジオで焼いたCDを同じ音質で読み込みます。 あとは「作成」を「オーディオCD」に設定して焼くだけです。 *CDにクレジットが入っていない場合は 応募用紙とCDのジャケット両方に スポンサー名、作品名の他に 1/3、2/3、3/3などの番号を明記すること。 1枚のCDに1本しか入っていないときは ジャケットにスポンサー名と作品名がちゃんと入っていれば 大丈夫です。 ▲
by malt-yu
| 2009-02-26 00:30
| 映画・演劇・ゲームなど
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![]() 「なぜ怪物はあの子を殺したの。なぜ怪物も殺されたの」 「ミツバチのささやき」という映画の主人公アナは 「フランケンシュタイン(1931年)」の映画を見て 姉にたずねる。 フランケンシュタインは自分を恐れなかったたったひとりの少女を 間違って殺してしまい、怒った村人に殺されるからだ。 姉はふたつの答を教える。 映画の出来事は全部ウソだという大人の答と 怪物は村はずれの廃屋に住む精霊だという空想の答だ。 友だちになって自分の名前を名乗れば 精霊と話ができると教えられたアナは学校帰りに廃屋に行く。 精霊はいない。 それでも会いたくて、夜ベッドを抜け出して行ってみる。 まだいない。 しかしある日、アナはフランコ政権に追われたゲリラが その廃屋に隠れているのを発見する。 これがアナにとってのひとりめの精霊だ。 アナはゲリラの精霊に林檎を差し出し、父の上着を与え 傷の手当をするが、ほどなくゲリラは殺されてしまう。 廃屋の血の痕でそれを悟ったアナは 迎えに来た父親を拒否し、夜になっても林をさまよう。 そこで出会ったふたりめの精霊は いつか見たフランケンシュタインの映画そっくりな怪物だった。 6歳の女の子の精神の黎明期ともいうべき心の中で 現実と虚構は混じり合う。 翌朝発見されたアナは世界に興味を失ったような状態で (PTSDですね、いわゆる) ベッドに沈んでいるが やがて夜になり、壁にうつる木の影の手招きに誘われるように フランス窓を開けて外に出る。 それは境界線だ。 闇の中の精霊に自分の名前を名乗るかどうかの瀬戸際だ。 アナはゲリラの精霊と出会ったとき 「私はアナよ」と名乗るかわりに 「どうぞ」と言って林檎を差し出した。 怪物と出会ったときも、おそらくは名乗れなかった。 映画のシーンで無邪気に自分の名を怪物に告げた少女は 結局は怪物に殺されてしまったのだから。 そしてこのシーンのアナも 闇の向こうの精霊に自分の名前を告げてはおらず、 部屋にもどり窓に背を向けてこの映画は終わる。 しかし、最後まで精霊に口を開かなかったとはいえ 何か受け取っていそうではあるのだった(さ) ▲
by malt-yu
| 2009-02-25 09:34
| 映画・演劇・ゲームなど
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![]() 映画「ミツバチのささやき」の風景は広い。 野は地平線まで広がり、道も地平線までつづいて遠い。 地平線の彼方から延びくる線路を伝ってやってくる列車は 黒く巨大な兵器のようだ。 キノコ狩りの林の向こうにも地平線が見える。 アナの通う学校も大きな建物で、子供らの歩く道も広い。 主人公アナ(6歳の少女)の家は広大な館で門扉が高く 部屋は広く薄暗い影がたくさんある。 洗面台は高過ぎるので、アナと姉は椅子に立って顔を洗う。 夜はとことん暗い。 姉たちが飛び越える炎は高く燃えて恐ろしい。 そういえば朝食のカップも巨大だった。 ああ、これは、と思う。 子供のころに見た風景だ。 あのころは何でも大きく広かった。 いったい何歳だったのかもわからない遠い昔に 家のそばの溝にすっぽり落ちて仰向けに空を見上げた記憶があるが その溝の小ささときたら、猫か小型犬でもなければ 落ちることなどあり得ないようなものだった。 笹薮に古畳が捨ててあった秘密基地も おそらくいま見ると野良犬のねぐらのようなものだったろう。 「ミツバチのささやき」の風景は 広過ぎる地平線の風景にポツン置かれた主人公が 6歳でありながら敢然と孤独だ。 ただ頼りないのではなく、意思を持った孤独感がある(さ) ▲
by malt-yu
| 2009-02-24 09:52
| 映画・演劇・ゲームなど
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![]() 「なぜ怪物はあの子を殺したの。なぜ怪物は殺されたの」 映画を見た6歳の女の子アナの疑問から 「ミツバチのささやき」という映画は始まる。 アナが見た映画は1931年制作の「フランケンシュタイン」だ。 フランケンシュタインは自分を恐れなかったたったひとりの少女を 間違って殺してしまい、怒った村人に殺される。 6歳のアナはこの映画を見て フランケンシュタインは村はずれの井戸のある廃屋に住む精霊だと 姉に教えられ、虚構の世界にさまよいはじめる。 短絡的に手っ取り早くいうならば、 「ミツバチのささやき」は映画に酔って その気になってしまった女の子の物語だ。 その気というのは、ほら、よくあるでしょう。 英雄がいると信じてしまったり、自分が英雄だと思ったり、 いまの自分は仮の姿で本当はお姫さまなのよ、などと 思い込んでしまうアレです。 この映画は1973年に制作されているが 物語の舞台は1940年ころのスペインの小さな村だ。 3年に及ぶ内戦を経てフランコ将軍の独裁政権がスタートしたばかり。 市民同士が、隣近所の人々が、人民派と将軍派に分かれて殺し合うという 悲惨な戦争はまだ影を落とし 大人たちも傷ついて病んでいる状況にいる子供が 姉のように「映画だからウソよ」と割り切ることができず 映画の世界を現実の中に求める姿は いたましくもあり美しくもあり、 また映画が映画の力を誇示し、自画自賛している的でもあるのだが ふと考えるに いまどきの子供は映画に酔うことがあるのだろうか。 アナの姉のように(まだほんの子供だが) 映画だからウソに決まっていると頭ごなしに見るのだろうか。 映画は人の感情や想像力を支配する力を 弱めてしまっているのだろうか。 それとも受け取る人間の力が弱っているのだろうか。 映画初心者の私としては興味深いものがあるのだった(さ) ▲
by malt-yu
| 2009-02-23 00:01
| 映画・演劇・ゲームなど
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![]() 台風が来るとバラ寿司をつくる婆さんがいた。 子供の頃は雛祭と台風がバラ寿司で 運動会は海苔巻で、秋祭は鯵の姿寿司だった。 バラ寿司には非常食の意味もあった。 今日はパソコンの掃除、といっても ハードディスクの掃除を思い立っていたので 玄関や廊下や洗面所の掃除を実にざっと済ませ (万一の客に見える部分のみ) バラ寿司の制作にとりかかった。 これだけしつこく作っていると手が自然に動く。 昼頃から取りかかって18時前には完成し さてそれからパソコンの前に座った。 段取りとしてはこうだった。 携帯用のハードディスクを空っぽにする。 次にパソコンの起動ハードディスクを 携帯ハードディスクにバックアップし ディスクユーティリティを使って パソコンのハードディスクを掃除する。 書くのは簡単だが思っただけで時間がかかりそうだった。 そこでバラ寿司の登場になったのだ。 さて、バラ寿司の応援があるとはいっても 携帯ハードディスクを空にするのが なかなかタイヘンなことだった。 持ち歩いているファイルが多いからだ。 捨てるからにはどこかにコピーしなければならない。 動画が多いので時間がかかりまくる。 それでもなんとか片づけて、つい余計なことを考えた。 そうだ、この携帯用も掃除してしまおう.... それは間違った考えだったのだ。 携帯用のくせに終了までの表示時間が7時間だったのだ。 やれやれ、えらいことになったと後悔したが いったん出した命令をキャンセルするのも癪にさわる。 そもそも簡単に命令を撤回する隊長のもとでは部隊が動かない。 そんなわけで あれからずっと私のパソコンは掃除をつづけている。 7時間も掃除をする体力があるならば 家の掃除も頼みたい。 ちなみに本日のバラ寿司の具は 椎茸、干瓢、筍、蓮根、印元、人参 グリンピース、菜の花、浅蜊、鶏そぼろ、玉子。 写真は酢飯に玉子以外の具を乗せたところ。 まだ混ぜていない状態です(さ) ▲
by malt-yu
| 2009-02-22 00:58
| うまいもの
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![]() 写真の猫はおとぼけくんといって もともと飼い猫だったのだが自分の意思で野良猫になった。 非常に落ち着いた性格で、誰に甘えることもなく 敢然とひとりで生きている。 ときどきご飯を食べにきてくれる。 撫でさせてもくれるが抱かれるのは嫌いのようだ。 先日、会社へ行こうとしたら 家から20メートルくらいのところでおとぼけくんに会った。 めずらしく「にゃあ」と声をかけてくれた。 いまなら引き返してご飯をあげられるので 誘導して帰ろうとしたがついて来ない。 逆に駅への道を一緒に歩いてくれる。 猫はときどきこういう不思議なことをする。 愚猫の黒兵衛でさえ、たった一度 ネズミの玩具をくわえて持ってきたことがあった。 (賢猫は投げるといつも持ってくる、が、 しまいに自分が投げて飼い主に持ってこさせようとする) 写真はその翌日に挨拶に来てくれたおとぼけくん(さ) ▲
by malt-yu
| 2009-02-21 11:09
| 猫ほか生き物
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![]() 切り干し大根を作ろうと思い立った。 秘湯会の区民農園に大根があるからだ。 秘湯会というのは 会長と副会長のみで構成される世界最小の団体で、 秘湯めぐりと野菜づくりを活動の中心にしている。 その丹精の大根は、大きいものは3.5kgという巨大さだ。 味噌漬け、醤油漬けはとっくにやっている。 なんでもいい、とにかく台所に持ち込まれた大根は 質量を減らして何か他のものに変化させる必要がある。 そこで思い立ったのが切り干し大根だった。 切り干しだから切って干せばいいのだろうと つくりかたを調べもせずに切ってザルに干した。 翌日、ハエタローにひっくり返された。 洗ってまた干して、適当に乾いたところで室内干しにした。 一週間めの週末に今度は新聞紙に広げて外に干した。 ふと見るとハエタローが座っていた。 いかん!!!と思って外に出てみたら ハエタローは大根の上に新聞紙をかぶせて座っていた。 大根は無事だった。やれやれよかった。 しかし、切り干し大根とハエタローは 相容れない性質を持っているようなので それからは室内干しに切り替えたが なんとか切り干しらしくはなってきた。 ところで、切り干し大根は 本当にこんな作りかたでいいのだろうか(さ) ▲
by malt-yu
| 2009-02-20 09:52
| うまいもの
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![]() NTT株のおかげで財テクブームだった。 郷ひろみと二谷友里恵が結婚した年でもあった。 石原裕次郎はこの年52歳で死んだ。 おニャン子クラブは解散した。 マイケル・ジャクソンが来日した。 麻原彰晃がオウム真理教を設立した。 尾崎豊は覚醒剤所持で逮捕された。 広島カープの衣笠選手が国民栄誉賞をもらった。 巨人の江川投手が引退した。 北朝鮮の工作員金賢姫が大韓航空機を爆破し乗客115人が死亡。 アップルコンピュータはMacintosh SE を発表。 ファイナルファンタジー1が発売された。 BOØWYが解散した。 日本の保険会社がゴッホの「ひまわり」を53億円で落札。 銀座の土地価格が最高1坪1億円を突破した。 国鉄が民営化されJRが発足。 サントリーオールドの「ワンフィンガー」が流行った。 夢の遊民社「明るい冒険」青山劇場、チケット4000円。 アカデミー賞は「ラストエンペラー」 日本アカデミー賞は「マルサの女」(伊丹十三監督) NTTが携帯電話サービスを開始した。 そしておなじ年、 市川準監督がはじめての映画「BU・SU」を撮った。 上の写真は「BUSU」公開に先駆けたテレビ番組に 登場した当時の市川準さんです。 Sさん、貴重な資料をありがとうございます(さ) ●『市川準監督のこと 追悼・市川準監督レトロスペクティヴ』 3/21(土)〜27(金) 渋谷ユーロスペース ▲
by malt-yu
| 2009-02-19 00:34
| 映画・演劇・ゲームなど
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