
1月は庭がいちばん寂しくなる月かもしれません。
12月にはかろうじて残っていた葉も散って
下には茶色い落ち葉が積っています。
余談ですが、ガサガサと音を立てるこの枯葉の軍団が
夏までにはきれいになくなるのですから
虫や微生物の働きはすごいなあと毎年思います。
その落ち葉だらけの冬の庭で
真っ先に緑の芽を出すのがエンゴサクです(写真)
今年はことに早いです。
そのかわり、芽出しから花が咲くまでが長いのです。
こんなのんびりした花は知らんわと言うくらい長い。
いま現在、ポツポツ芽が出ていますが、
小さなエンゴサクの領土が一面に緑になるくらい仲間を増やして
葉っぱを展開するまでは咲きません。
寒中に芽を出すので、暖かさを測りながら牛歩の如く、
寒波が来たら歩みを止めるのかもしれません。
なんだか冬山登山隊みたいだなあ。
我思うに、花までにあとひと月くらいかかるのではないか?
いや、今年は暖かいからもうちょっと早いのでは?
庭に少しでも春の緑があると、気持ちが春を待っています (さ)