
22時過ぎに駅から出ると写真のようなイルミネーションが
ピカピカしていました。
商店の灯りがあるときはそれほど目立たないのですが、
ほとんどの灯りが消えている時間に
暖かい色の光が灯っているのはうれしいです。
以前は夜中まで営業しているスーパーに小銭を寄付する瓶があって
年末のイルミネーションのための寄付という説明書きが
おいてありました。
レジで会計を済ませて、買った品物をビニール袋に詰め込む場所に
瓶があったので、
もらったばかりのお釣りの小銭を入れていました。
十二円とか、十六円とか。
実はその頃は、ピカピカを巻き付けられた樹木は
ライフサイクルが乱れて弱ることを知って
イルミネーションにはかなり批判的だったのですが、
コンビニのように「交通事故遺児のために」みたいな名目の寄付がなく、
内心で批判しながら惰性で小銭を入れていたようです。
本当に何を考えていたんでしょうね、私は。
ところが、近頃はどうも
夜遅く帰ってきてこのピカピカを見るとホッとします。
赤や緑だったら嫌だと思うのですが
単色の暖かい色というのがいいのかもしれません。
自分が年を取ってきたのか、この町に30年以上住んだからか。
心境の変化って本当にあるんだなあ、なんて思ったりして (さ)