
昨日のことです。
煮玉子をつくろうとして、まず卵を10個茹でました。
時間を測って茹でて、水に取って殻を剥いたのですが、
これが剥きにくい。白身が殻に引っ付きます。
なんとかきれいに剥けたのが三つ。三つが満身創痍。
こっこんなはずは...ここまで柔らかく茹でた覚えはないぞ。
お湯を沸かしなおして、残り四つをさらに茹でなおしました。
がっ、黄身が固まっても白身は相変わらずテロンテロンです。
ここに至って「おかしい!」と思いました。
もしやこれは、白身の固まる能力が減じているのでは?
日頃ニュースを見ないものですから
世の中の卵の状況がわからず、例によって検索です。
「暑い→鶏がたくさん水を飲む→白身が水っぽくなる」
ものすごく大雑把に書くとこういうことでした。
そういえば数十年前の酷暑の夏、
関西地方で鶏が1万羽死んだというニュースが流れたことがあります。
カラダの向きを変えることもできない狭い檻の中で、
暑くてもどうすることもできずい死んでいった鶏が
かわいそうでたまらなかったのですが、
昨日も新潟で鶏5000羽と牛3頭が暑さで死んだニュースがありました。
そうですよね、暑くてまいっているのは人だけじゃない。
しかし、卵は困りました。
困りましたけど、鶏には鶏の事情があります。
暑いから餌を食べない、卵が小さい。
夏バテでハアハア口開けているから二酸化炭素が排出されてしまい、
殻が弱くなる、などなど。
暑くてまいっているのは人だけじゃない。
固まりにくい白身に文句を言うのはやめることにしよう (さ)