
福耳トウガラシってやつをご存じですか。
ネットなどで紹介されている福耳トウガラシは
ヘタも下がきゅっと絞ったようになっていますが、
基本まともなトウガラシの形をしています。
私の住む世田谷のはずれあたりでは
このトウガラシをつくる農家は一軒だけらしく、
農協の売店でそれを探して買うしかありません。
ところがっ!
この地元産の福耳トウガラシは捻じ曲がっているのです。
上の写真がそれです。
私はこの、ほんの少しピリ辛い福耳トウガラシを
挽肉と生姜と一緒に味噌炒めにするとうまいと思います。
福耳トウガラシは粗いみじん切りにします。
通常、長いものをみじん切りにするときは、まず縦に細く切って
それから横に切っていきます。
が、しかし、こんなでんでん虫のようなトウガラシを
どうやって縦に切れと言うのじゃ?(下の写真)

これが今回のトウガラシ祭り、あるいはトウガラシ地獄の
二番めの苦難でした。
大量の激辛青唐辛子をやっと片付けたと思った同じ日に、
買い物に出た大王グループ住人が
今度は福耳トウガラシを大量に買ってきたのでした。
ええ加減にせんかっ!
福耳トウガラシは多少ピリ辛ですが凶暴ではありません。
がっ、何しろ形がカタツムリですから刻みにくい。
それを無理やり刻んで、新生姜も刻んで、挽肉と炒めて....
出来上がったとき、本気で私はへばっていました。
もうしばらくトウガラシは見たくない。
下の写真は炒めている最中の福耳トウガラシ (さ)