
里芋も炊くと青みがかった灰色になりますけども、
海老芋もそうです。
もともとアクが強いので熱を加えると変色するのです。
アルミや鉄の鍋もいけないそうですが、
色が変わっても害はないので、そういうものだと思って
気にしないでおりました。
ところが、京都から海老芋をいただいて
よし、これを白く炊き上げてやろうと妙な意地のようなものが出て、
水にさらすは下茹でするわの大騒ぎ。
皮を剥いたそばから水につけておかないと色が変わるそうなので、
もうたいへんです。
皮を全部剥き終わったら30分くらい(水が濁らなくなるまで)流水にさらすとか、
米を入れて水から下茹でをするとか、
日ごろは全部すっ飛ばす手順を忠実に守りまして、
写真のような白い海老芋が炊き上がりましたが、
これ、かなりめんどくさいですね。
でも、生の破片をちょいと齧ってみると、確かにアクが強いです。
やっぱり下処理は必要なのか?
こんなめんどくさいものは食べなくていいやと言いたいのですが、
炊くとうまいのです。
そして、炊いたのを油で揚げるともう止まらないくらいうまいのです。
それが問題だ....(さ)