写真は大王です。
大王の左右の耳の間に見える白い物体がファンヒーターです。
遠近感が強いので遠くにあるように見えますが
大王とファンヒーターの距離はこのとき1mもありません。
この後でさらに40センチまで接近しました。
朝起きてファンヒーターをつけると
大王はそそくさといいポジションに座り込みます。
つまり、飼い主としてはそういうつもりはないけれど
我が家にたったひとつのファンヒーターは
大王にほぼ占有されているわけです。
飼い主はそのおこぼれの暖気をもらっています。
いまは換気が大事というのであちこち少しづつ窓を開けているので、
部屋全体があたたまるということがなくて、
あたたかいのはファンヒーターのそばだけです。
朝起きて、冷え冷えとした部屋のファンヒーターをつけて、
ホットカーペットもつけると大王がやってきます。
「おいらのためにありがとう」
そうじゃないよっ! (さ)