
写真は楽浪(ささなみ)さんですが、
いま書きたいのはパソコンに関する苦難のお話です。
ある日、携帯がリカバリーモードでフリーズしたのがきっかけで、
iTunesを最新にしなければということになり、
芋づる式にOSが最新になりました。
まさかOSが最新になるとは思わず、ポチッとやってしまったわけです。
インストールしはじめた「残り時間」の膨大さにたじろぎ、
これはただならぬことが起こっていると思ったのですが、後の祭りでした。
インストールが終わってみると、iPhotoは「写真」に、
iTunesは「音楽」に変わっていました。
古いOUTLOOKは使えなくなりました(こらっ!)
wordは開くのに3分くらいかかるようになりました。
iMovieの書き出しなどはお風呂に入って来ようかというくらいです。
写真一枚保存するのに数分かかる時もあります。
新しいOUTLOOKはどう設定しても送受信を拒否しました。
Gmailでバイパスをつくってやりくりしていたところ、
5日めになって「パスワードを入力せよ」と言ってきました。
えっ、まさかと思いましたが、とりあえずパスワードを打ち込んだら
いきなり送受信をはじめました。
会社のメールもOUTLOOKです。
会社のOSは「最新」にしていないのですが、
なぜか「最新」OSの魔力は会社のOUTLOOKにも及びました。
メールは階級制になり、どのメールソフトでも受信してもらえるメール、
どっちかでしか受信しないメール、どれにも受信してもらえないメールの
3階級になりました。
そして、どんどん不調になっていた会社のOUTLOOKが壊れました。
これはサーバが壊れたようで、メンテの人でも修復できませんでした。
メールを開くのが億劫になってきました。
相手のアドレスを入力しようとすると、
なぜかいちばん古いアドレスが自動入力されるのです。
例えばAさんはいまXという会社にいるのに
Zにいたときのアドレスになってしまいます。
しかもそんな古いアドレスはとっくに消してしまって
アドレス帳に残っていないのですけども、
いったいどこから探してくるのでしょうか。
こうなるとメールを書くのも気が遠くなるくらいですけども、
兎にも角にも。先方に届かなかったメール、
こちらが受信できなかったメールの言い訳はしなくっちゃ。
思えばひとつ前のOS「Mojave」はいい奴でした。
32bitアプリをフォローしてくれていました。
最新OSは「Catalina」という奴なのですが、
こいつは32bitを馬鹿にしてまったく相手にしないばかりか、
戦いを挑んでいるのではないかと思うフシさえあります。
私のパソコンはいまや戦場になり、
誰もまつりごとを顧みない悪政の国家のようになっているわけです。
しかも「Catalina」は会社のパソコンを植民地化しているようで
数日前にiPhotoが使えなくなりました。
10月の末からこんな苦難が続いています。
実のところこの件に関しては愚痴を言う気力もなかったのですが、
メールを送ったのに返事がないと怒っている人がいると困るので、
一応ここに書いておきました。
これでもかなり簡略に書いたつもりです。
ともかく、OSを「Catalina」にしようとしている人は
くれぐれも慎重になさってくださいね (さ)