線路脇のブドウです。
線路の脇に積み上げた枕木にしがみついて生きています。
5月の末に花が咲いて、咲いたかと思ったら実がなって
その実がちゃんと大きくなってます。
それはいいけど、今年は実の一部が紫色になりました。
去年もずっと見ていたのですが、去年は紫にならなかったぞ。
ずっと緑のブドウで、冬まで残った何粒かが天然の干しぶどうになったのに、
今年のこの色はどうなっているんだろう、不思議だなあ。
成長?変異?
それとも去年はアントシアニンが足りなかった??
それにしても、どうして緑と紫が混在するのだろう。
不思議だなあ、謎だなあ。
たった一本のブドウの木なのにわからないことがいろいろあるものです。
去年は秋になって鳥が食べたか人が摘んだか、
実があまり残りませんでしたが、
今年はもう少し長く観察できるといいなと思います (さ)