さまざまな苦難に遭遇しながら生きているわけですが
足の怪我は苦難としては重量級ではありますね。
痛みの段階にもいろいろありまして、
じっとしてても痛い、歩くと痛いという時期を過ぎ、
たぶんいまは最終段階です。「触ると痛い」というわけです。
「触ると痛い」のを詳しく述べますと、
靴下は痛くない。足袋はちょっと痛い。
靴を履くとたいへん痛い。
よし、ゾーリにしよう。
ゾーリだと靴下がはけない。素足でいいか。
でも素足だと踏まれたダメージが恐ろしい。
とりあえずちょっと我慢して足袋を履いて、ゾーリにしよう...
というのが上の写真です。
一日こんな足で会社に行きまして、やっぱ足袋は痛いというので
ここ数日は素足にゾーリで会社に行ってます。
長く歩かなければゾーリは快適ですが、
雨が降るとびしょびしょになるのが欠点です。
上から降る雨と道路に溜まった水分を、ゾーリは吸収してしまうんですね。
なので、雨が降っていなくても道路が湿っているとゾーリは濡れます。
雨に関しては世界最弱の履き物でした。
今日もお天気で助かるなあと空に感謝です (さ)