あと一歩で全身白猫さんだったのに
帽子と尻尾に三毛が残ってしまったわ...てな感じの猫でした。
カメラをかまえたら立ち止まって振り向いてくれたので
どこかのお宅の宴会部長かもしれません。
愛想のいい子です。
梅雨が明けて暑くなると、猫を見かけるのはもっぱら夜になります。
塀の上、車庫の屋根、道の真ん中にベタッと寝転んで涼んでいる猫もいて
おいおいって思うんですが、
なかには締め出される猫もいるようで、
「ニャア、ニャア、ニャアアア」と猫が鳴くと、ガチャガチャと玄関が開いて
「早く入りなさいっ」と叱られている場面を目撃したこともあります。
そしてその夜遊びの猫は反省したかというとですね、
数日後の夜中も外で見かけましたからちっとも反省していません。
まあ、そんなもんなんでしょうね、猫ですもんね。
夏の猫は夜行性です、というかもともと夜行性なのですが、
冬はさすがに寒いので
本能よりも炬燵が好きみたいなことになっているんでしょう。
夜の猫ウォッチングのシーズンはこれから始まります。
某公園が集会場所になっているのではと思うので
それも確認しなくっちゃ (さ)