
上の写真のようにまわりの風景が映りこんでいるビルがありますね。
そういったビルに使われているのが熱反射ガラスです。
これはガラスの表面に金属の膜を作ってあって、
日射エネルギーを反射するのだそうです。
このガラスを私たちの家に使うと暗くて寒い家になりますが、
空調の整った大きなビルでは冷房費の節約になります。
ガラス張りのビルって早い話が温室ですからね、暑いんですよ。
周りの風景が映りこむのはハーフミラー効果というのですが、
こいつがですね、なかなか面白くて
明るいところから暗いところは透けて見えずに鏡状態になります。
写真がそれですね。
逆に暗いところから明るいところは見えるんですよね。
ビルの中にいる人にとっては、
昼間は外がよく見えて、夜は外から自分たちの姿が丸見えということになります。
丸見えってどうなのよと思いましたが、
よくよく考えると便利ですね、泥棒とかいても丸見えですよ。
ハーフミラーのビルを建てるなら
なるたけ夜遅くまでたくさんの人が働いているビルのそばに建てて、
泥棒の見張りをしてもらうといいですね。
もちろん見つけた人は110番しましょうね。
ご近所のよしみですもんね。
そういえば昔お世話になった人が
「都市の鏡」というブログを書いておいでになりますが、
建築物が文字通り「都市の鏡」になっているんですね (さ)