
大王(写真左)は胡留(うる・写真右)さんが大好きで
隙あらば接近したい。
上の写真も眠っている胡留さんに近寄って
あたかも「見守っています」というようなポーズだ。
ここまではいいんだよな、ここまでは。
この図なら飼い主も微笑ましく眺めることができる。
問題はここからだ。
外からの陽射しはポカポカだし、胡留姉さんは熟睡中だし、
何といっても猫なのだからそのうち大王も眠くなる。
う〜ん、このポーズからだと...
たぶん胡留さんの顔に自分の顎を乗せて寝ようとするな、大王は。
すると、当然だが胡留さんは目を覚ます。
目を覚まして自分の顔に乗っている重石の正体を知る。
当然ながらムッとする。
ムッとして睨んだり、その場を立ち去ったり、
ときには大王の首をカプカプ噛んだりもするけれど
噛んでも甘噛みなので大王はかえって喜んでいる。
本当に困った奴だ。
でも猫同士の場合は黙ってそばに来るだけだからまだマシだ。
夜中に飼い主のそばで寝たいときの大王は
わおーわおー、わおおおおーと耳元で雄叫ぶ。
たぶん「おいらはここで寝るぜ寝るぜ」と申告しているのだろう。
申告を終えると腹の上や足の上に乗る。
うるさい上に重い。
それが迷惑な行為だと気づかないまま
こういうことを一生繰り返すんだろうなあ、大王 (さ)