
暖かくなっても大王は布団好きで
写真のように飼い主の布団に入って顔だけ出していたりする。
一方で胡留(うる)さんは押入れが好きになって
押入れで寝るので暗くて写真が撮れない。
写真を撮らせてくれ、胡留さん。
「にゃああ」
そうなのだ。胡留さんはちゃんと「にゃあ」と鳴くようになった。
「うるる」と鳴くときももちろんあるけれど、
普通の猫のように鳴けるようになったんだなあ。
そうそう、「ゴロゴロ」もそうだ。
うちへ来たばかりの頃は、
この猫はゴロゴロ喉を鳴らさないのかと思っていた。
ところが胡留さんのカラダに耳を当てるとゴロゴロが聞こえる。
つまり、外に聞こえないゴロゴロだったわけなのだ。
どうやったらそんな真似ができるのかさっぱりわからないが
胡留さんてば秘密の「ゴロゴロ」をしていたらしい。
それが最近では少し聞こえるようになってきた。
オープンな性格になってきたのかしら、胡留さん。
一方、大王は布団にもぐっていても部屋中に聞こえる大音量のゴロゴロだ。
何かと派手でうるさい大王なのだが、
まあこれはこれでノーテンキで明るい性格だから、まあいいか。
こうしてまた春が長けていく。
大王は2年前の6月にうちに来たから、そろそろ二周年だなあ。
胡留さんは2年半だし。
二人とも元気で長生きしようね (さ)