
昨夜は小田桐さんにご馳走になった。
京橋プラザの近くのOYOというイタリアンの店で
8人くらい座れるカウンターのみの小さな店だった。
日本料理が基本しょう油と味噌味になるようにここのイタリアンはトマト味で、
なるほどね、日本の味噌しょう油がイタリアのトマトなのねとつくづくわかる。
(写真はちょっと暗すぎるがその店の玄関)
我々が食べている間にも
アスパラガスが売り切れ、大はまぐりが売り切れしていく。
ああ、ホタルイカもいま終わったな。
食べといてよかったな。
まだ若いシェフがひとりでがんばっている。
手早い。動きが非常に合理的だ。
下ごしらえをきっちりしてあるからだ。
見ていて気持ちがいい。
料理を作って出して、空いた皿を洗って、
グラスは洗わずに並べておく。
グラスは脂まみれの皿と一緒に洗わない。
そうなのだ、私も自宅に客を呼んだとき、
誰かが手伝おうとして流しに皿とグラスを一緒に置かれると
思い切り機嫌が悪くなるんだからね。
さて、小田桐さんはこのところずっと心房細動という病気だと
言われていたらしい。
心房細動がどういうものかは知らないが
ともかく心臓の病気だ。
ところがなのだ。
マネージャーの藤木美恵ちゃんが見つけてきた専門医に診てもらったら
「心房細動ではない」と言われた。
しかも、X線写真を見た藤木美恵ちゃんによると
「血管なんてこんっなに太いのよぉ〜」だそうだ。
小田桐さんは心房細動ではなかったのに
週に一日くらいは酒を抜けと医者に言われた。
すでにイタリアンでもパスタ(糖質)は食べないなど養生をなさっており
「百まで生きそうな気がする」とおっしゃっていた。
相変わらず恐ろしい人だ (さ)