
ヤマシャクヤクの花を初めて見たときは
天上の花とはこのことかと思いました。
半日陰に植えたせいか白い花びらが半ば透き通って美しく
プロの山野草屋さんが褒めてくれたくらいです。
ところが、庭の木が茂ってくると半日陰はますます日陰になり、
ついにそのヤマシャクヤクは敢えない最後を.....(涙)
そして私は意地になってヤマシャクヤクを何株か買い、
庭のあちこちに植えました。
写真はその中でも比較的日当たりのいい場所に植えたせいか
芽出しがたいへんたくましいヤマシャクヤクです。
元気なヤマシャクヤクの花びらは単なる白で、
ちっとも透き通っていなくて
あの天上の花に比べると夢幻とか儚さというものがありません。
それでもまあ長生きしてくれれば、まあいいか。
しかし、あの天上の花にもう一度会いたいな。
植物を育てているとこう言う悩みが尽きませんね。
ところで、昨日の胡留(うる)さんはワルさんでした。
私を追いかけっこに誘おうとして意味もなく逃げまわり、
寝ていた大王の顔の上を走って行きました。
大王は寝ぼけた顔で何が起こったのかわからずボケッとしていましたが
こういうときはノーテンキな性格の猫が助かりますね、やれやれ (さ)