こいつは面白い。しかもうまい。
エヴァンゲリオンのテーマ曲「残酷な天使のテーゼ」を
盆踊り風にしています。
最初は目がテンになりましたが、
いいなあ、盆踊りエヴァンゲリオン。
こんな風に歌われると主人公のシンジくんも
あんなにいじいじしないのではないかって思いますね。
歌っているのは朝倉さやという歌手なのですが、
この人は山形弁で歌うので有名なんですよ。
山形弁のエヴァンゲリオンもありました。アカペラですが ↓
この歌詞をそのまま文字にしてみます。
青いかじぇがいま 胸のドアばただいでも
わたすだけば ただ見づんめで 微笑んでだ あなだ
そっと触れるもの もどめるこどさ むぢゅうで
運命さえ まだしゃねんだす いだいけな まなぐ
だけんど いづか気づくだべな ほの背中さは
はるが未来めざすための 羽根があるごと
ざんこぐなてんすのテーゼ まどっぺからやがて飛びだつ
ほとばする あづいパトゥスで 思い出ば 裏切るなら
この空ば抱いで輝ぐ 少年よすんわさなれ
山形弁、素敵ですね (さ)