赤や黄色の葉が散る季節になりました。
この葉っぱの色がずっと残ってくれればいいのにと思うのですが
日がたつと茶色になってしまうのが残念です。
この写真を撮ったのは獣医からの帰りです。
やっぱり回虫だ〜みたいなことで薬をもらって帰る途中です。
まあ回虫くらいに驚いていたのでは猫なんて飼えませんから余裕です。
余裕で落葉を鑑賞しました。
で、帰宅して虫下しを二匹に飲ませたのですが、
胡留さんはまあ素直に飲みました。
ところが大王の奴はですね、口中で泡にして吐き出すというワザで来ましたね。
ブクブク泡を吹いてカニみたいでした。
こんどDB先生に相談して飲み薬じゃない方法を考えないといかんかも。
そして、寄生虫退治という、同じ苦難というか目標を背負った二匹は
妙に仲良くなっています。不思議ですね。
どどどど追っかけっこしたり、胡留さんが強気に出て大王をはたいたり、
私が風呂に入っているときも二匹そろってやってきました。
なんだろう、これ???
どうも連中の考えていることはわかりませんね。
「虫下しを飲まない同盟」とかつくってなければいいですが (さ)