
昨夜のことですが、飼い猫に襲われた友人が緊急避難してきました。
なにしろ1ルーム、どこにも逃げ場がないそうで。
猫は去年うちで1週間預かっていたシャー太郎です。
ええ、シャー太郎というのは私がつけたあだ名です。
飼い主以外にはシャーシャーいうのでシャー太郎。
でも飼い主にはすりすりゴロゴロでたいへんうまくいっていたはずですが、
なぜ突然そんなことになっちゃうんでしょうね。
襲われたのはこれで3回めだそうで、
最初はベランダに出てしまったパニック、
二度めは網戸ごしに野良猫を見たパニック、
そして今回はですね、銀色の自転車カバーをたたたんでいたら
突然襲いかかってきたそうです。
なんでそんなもんを狭い部屋の中でパタパタたたむんだ??
そりゃあね、シャー太郎じゃなくても、私でも鬱陶しいわって怒りますよ。
まあ、私の場合は襲いませんけどね。
シャー太郎のやつ、今回はなかなか平常心にもどらず
アパートの廊下に退避した飼い主が部屋に戻ろうとするたびに
襲って来たそうで、
飼い主は携帯と煙草をやっと持ち出してうちに電話をよこし、
再びチャンスをうかがって着替えを持ち出し、
餌皿にフードをたっぷり入れてからうちへ来たというわけです。
救急箱を出してあげたらとりあえず手当をしていましたが、
もっぱら膝下に長い傷と丸い傷がたくさんできていましたよ。
もう一年以上も前ですが、シャー太郎をうちで預かったときは
あまりにシャーシャーいうので勉強部屋に隔離していました。
知らない家に連れてこられて怖いんだなあというのはよく理解できたので、
隔離した部屋でも隠れることができるように段ボールハウスをつくってあげて
フリースと電気あんかを入れましたが、ちっとも入りません。
敵のお情けなんか受けないぞってな感じで
もっぱら本棚の隙間にもぐってましたっけ。
私が部屋に入るたびにシャーシャーうーうーいってましたが、
別に襲ってはきませんでした。
シャーシャーいってもしらん顔でご飯と水をあげて
トイレ掃除も普通にしていました。
「ラクちゃん(シャー太郎の本名)、おはよう」
「シャー」
「今朝は寒いね」
「ウ〜〜〜〜」
あまり顔を見ないようにしてこんな会話もしていました。
写真だって撮らせてもらいました(上の写真)
私には怖がってシャーシャーしたけれど
飼い主を噛んだり引っ掻いたりする猫ではなかったのに、
シャー太郎、どうしたんだ??
なぜ 突然に家庭内暴力をふるうようになったんだ?
パニックはわかるけど、それが暴力に結びつくのがわかりません。
そしてこれからどうすればいのかもわかりません。
今日は落ち着いてくれていればいいですが...というそばから
アパートに帰った飼い主のメールが来て
最初は甘えて近づいて来るけれど、すぐに凶暴スイッチが入ってしまうそうです。
ドトールに避難している飼い主も気の毒な...(さ)