
前の晩から熱が高くなってきまして、
寒気がしてどうしようもないので、風呂でよくよくあたたまって寝て、
翌朝は8時に起きて自分の状態を振り返るに、これは無理なわけです。
何が無理って動きまわるの無理、外に出るのも無理。
熱が下がっておらず、関節やら筋肉やらがやみくもに痛いです。
で、8時に起きて、そのまま9時過ぎまで待って、
ひとつキャンセルして休むことにしました。
そのまま眠って起きたのが14時くらい、台所でちょっと食べてまた寝ました。
次に起きたら夕焼けでした。
こんなに倒れるように眠ったのは久しぶりです。
風邪で休むことはあっても、眠ってはおらず
たいがいはパソコンの前でゴソゴソと何らかの仕事をしていることが多いです。
このように飼い主が倒れているときに猫どもは何をしているかというとですね、
胡留さんはおとなしいです。
押し入れのなかで朝寝して昼寝していました。
大王はうるさいです。耳元でわんわん鳴くし、腹の上に乗るし、
布団に入りたいと言って冷たい鼻先を顔に押し付けるし。
嫌いな人が寝込んだらお見舞いに大王を貸しちゃうぞって感じです。
そして、また寝ます。
ええ、もう風邪で熱は高いし、胸が痛くなるくらい咳が出るし、
鼻水も出るし、明日は仕事だし。
おやすみなさい(さ)