
先月の末、胡留さんはエコー検査をしました。
膀胱炎が何度も再発する胡留さん。
もしや結石が…
いや、たぶんないとは思いますが念のためとDB先生に言われ、
あってもなくても検査は大事とばかりお願いしたわけです。
結果は、シロです。石はありません。
しかし、膀胱炎は11月2日に再発。
注射でケロッと治ったかに見せかけて
11月7日にまさかの再発です。
注射に通っていますが、今回は調子が悪そうです。
ただひとつだけよかったことがあって、
オシッコはちゃんと酸性なのですよね。
なので、食事はいつも通りでOKで療養食の必要はありません。
しかし、気の早い飼い主は早々とヒルズのマルチコントロールを
注文してしまいまして、すでに届いています。
せっかく届いたのだからとためしに胡留さんにあげてみたら、
フンッと鼻であしらわれました。
それをうっかりそのままにしておいたところ、
ややや??減っています。
どうやら巨体と巨顔の猫が味見をしたようです。
え〜〜、まあ毒にはならないでしょうけども…
大王、あんたはねえ…まったくねえ…
それにしても治らない胡留さんの膀胱炎。
難治性膀胱炎と病名までついてしまいました。
しかも、同じ病気仲間の犬や猫がたくさんいます。
どうもあちこちの獣医さんがいま
治らない膀胱炎に手を焼いているようです。
一方、巨体巨顔の大王は元気です。
今月の肝臓検診に行かなきゃなのですが、とりあえずは目の前の胡留さんを
どうにかしなくっちゃ(さ)