TCCの在宅一次審査を終わらせなくちゃと思っていたら
山本高史教授から電話がかかってきました。
教授は用があってかけてきたわけですが、
このときとばかり私にもききたいことがあったわけです。
「TCCの審査は終わりましたか?」
なんと、終わっているというのですよ、あの忙しい人がですよ。
えええ〜〜っと電話を握りしめてびっくりしていると
察しのいい教授は教えを垂れたまひました。
「心をセメントにして為すべし」
はは〜〜、なるほど、平身低頭でした。
しかし私の心はセメントのように堅固ではなく、どちらかというと軟弱です。
しかも笑うと負けよルールという実にしょうもないルールを自分に課しているので
一票を投じる作品が増えがちです。
とりあえず、一票を投じる意志はあるけれどちょっと様子を見ようというものは
未投票にしたまま、ほぼ視聴を終えかけるとですね、
目標投票率30%という文字に目がいったわけですよ。
あれ〜、こんな表示って昔からあったっけ?
これは全体の3割を選べということに違いない上に
その隣にはあなたの投票率というものがありました。
そしてそして、私の場合は
未投票をまだたくさん残した状態ですでに30%を超えていたのですよ。
いかんいかんいかん。
これって超えると怒られるのでしょうか??
心配になって審査委員長からのメッセージビデオをもう一度見直しました。
「やみくもに増やしてはいかん」などとおっしゃっていたら
大反省しなくっちゃです。
幸いにそんなことはひと言もおっしゃっておらず、
むしろ少しやさしくというようなことでしたが、
その「少しやさしく」が30%なのだろうと思います。
大反省はしませんでしたが、少しだけ反省することにしました。
まあ、それでも30%以上にはなってしまいましたが。
そして、審査時間4時間といわれていましたが
すでに6時間を越えているのにまだ「審査終了」できずにいます。
あ〜、もう7時間も越えてしまった。
何度も聴き直すなよ、見直すなよってことですが
やっぱセメント無理ですね、私は。
もう日付けも変わって今日(2014年3月24日)ですよ〜(さ)