
とっとこ歩いているのを見かけたので
駅と反対方向だったがあわててついていった。
写真の茶虎とは滅多に会えない。
狭い道を横切って入ったのは植木屋さんの庭だったが、
のぞいたときはもう姿がなく、畑にまわってみたらいた。
風が冷たいのに座り込んでいた。
カメラを向けても逃げない。
この茶虎は滅多に会えないし写真を撮るチャンスもなかなかないので
今日はと思って何枚か撮らせていただいた。
この猫を見る前もご近所の小柄な茶虎と久しぶりに出会った。
数ヶ月も見ていないのでちょっと心配していたのだ。
このあたりは黒白または黒虎族が主流なので茶色の猫は珍しい。
一日に二匹も茶虎を見るなんて、どうなっているんだろう。
夜遅く帰宅したら茶虎の胡留さんも出迎えてくれた。
どうも晩ご飯のナマリブシのおかわりが欲しかったらしい。
パウチの濡れ餌はしっかり残してあった(さ)