与謝野晶子の歌です。
金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に
たいへんキレイな絵のような歌です。
上の表記で合っていると思うのですが
「金色の小さき鳥の形して」と書いてあるサイトもあって、
でもやっぱり、歌は文字の姿も鑑賞するべきものと思うので
原文で掲載していただきたいと思います。
問題は、どれが原文なんだよぉ〜ということですが。
イチョウもところによりますが本当に金色になってきました。
多少出遅れて金色になりそびれているのも見かけますが
もう足早に色づかないと風に散らされるのではと心配です。
写真のイチョウは九段あたりのイチョウです。
あのあたりに仕事で通っている人はいいですね、
春は桜に秋は桜紅葉にイチョウです。
歩くのが楽しいです。
このイチョウがすっかり散るころは寒いんだろうな〜。
うちの猫(胡留)はすっかり冬モードで
飼い主が出かけるのを待たずに二階へ上がって丸くなってしまいます。
今日なんか、もう実にまん丸です(写真)
こうしてもっぱら寝ている写真が多いので
今夜お土産を届けに来てくれた西尾まりちゃんに抱っこされて
「起きている顔をはじめて見た〜」と言われていました(さ)