
ええまあ、たいしたことないです。
駅近くの駐輪場で、しかももっとも自分で気をつけていたところで
なんだか滑って膝をついた拍子に
足の甲の、なんていうんでしょ、座りだこのできる部分ですね、
そこをコンクリの角にぶつけてしまったわけですね。
日ごろはとても注意を払っていた場所なので口惜しい気がします。
ツルンといってしまったので、たぶん雪が凍ったやつが
その手前にあったんでしょうね。
雪もたくさんあるとよくわかるのですが、
ほとんど溶けて安全そうな顔していると、うっかりしますね。
それでもって、怪我は最初は広範囲に痛かったんで捻挫と思っていましたが
会社へ行って時間が経るにつれて、足首なんぞ痛くない、
痛いのはここだというポイントが明瞭になってきました。
そこはもろ骨だけの部分です。筋肉はないです。
いまその骨の上皮部分が10センチ×8センチくらい腫れて体積を増しており、
色が不気味に変わっています。
歩きはじめは痛くて歩けませんが
そこを無理して歩いていると、なんとなく歩けるようになりますね。
ええ、痛いですが、命まで取られるわけじゃなし。
単なる打撲で、肉のクッションが極端に少ないから痛いのか
はたまた骨がどうにかなっているのか、
真実を探求したい気持ちと、
どっちにしろいま現在の痛みは同じだからどっちでもいいという気持ちと
両方あるわけなのです。
とりあえずレントゲンくらい撮っておくのがいいですかね(さ)