「ちりめん」ときたら、他におかずはいらないというくらい好物で
「燻製」ときたら即酒を持てと言うくらい好物なのだから
「スモークちりめん」と来られてはもうたまりません。
正月まで温存する予定のいただきものでしたが、封を切ってしまいました。
炊きたてご飯がよく合います。
しかし、なんでこういう蠱惑的なネーミングの食品があるのでしょうね。
「スモークちりめん」ですもんね。
こういう引力の強いものをくれるのは言わずと知れたあの人物、
そうなんです、山本高史です。
そうそう、そういえばスモーク沢庵という別口からのいただきものもあって
そっちはまだ何とか温存中なんですよ。
スモークが好きなんですね、つまりは(ちりめんも大好きですが)
ああ、ベーコンの燻製をつくってみたい...
それにしても、ちりめんを燻製にしようなんて考えたのは誰ですか。
そんな食品があるとはちっとも知りませんでした。
沢庵はね、わかるんですよ。「いぶりがっこ」ってのがありますからね。
あれは囲炉裏の煙で燻すんですよ。
でもちりめんを燻す歴史はなかったと思うんですけどね。
いったい誰が思いついたんでしょうね。
世の中にはまだまだ知らない食べ物が多そうです。
うまくて危険なものに出会うと体重が増えそうで怖いです(さ)