2012年7月28日の午前中で「東京」の気温は33℃に達している。
「東京」をもっと細かく分類すると
八王子、青梅、府中あたりの東京の内陸もおおむね33℃、
羽田は海に面しているせいか31℃とやや低く練馬はなぜか35℃だ。
暑い。実に暑い。
暑いが、例年の最高気温に較べると、ややましのような気もするし
少なくとも東京には「気象庁はじまって以来の最高気温です」というのはない。
「気象庁はじまって以来の最高気温」は
いまのところ熊谷と岐阜県の多治見がチャンピオンの座についており
2007年の8月16日に仲良く40.9℃を記録している。
う〜〜、暑い。考えるだに暑い。
来週行く予定の山形だって負けてはいない。
最高気温史上では第三位ということになっているが40.8℃だ。
チャンピオンとどこが違うのだ。
お盆のころに行く予定の新潟は最低気温の最高気温チャンピオンで
糸魚川では一日のうちでもっとも低い気温が30.8℃という記録があるのだ。
これだけ暑いと眠れやしないぞ。
う〜〜、暑い。とにかく暑い。
世界の主要都市のなかでも東京はかなり暑い。
いま現在、ジャカルタやバンコクよりも暑いのだ。
昨日が土用の丑の日で、土用の丑の日というのは立秋の直前のはずなので
暑さもそろそろピークを過ぎてもいいと思うが
そうそううまく涼しくはならないだろうな〜〜(さ)