間違いなく復興のモデルケースになるであろう木の屋石巻水産の
復興をめざす道程をTwitterで追ってみました。
災害情報ブログ用にまとめたものですが
こちらにも転載しておきます。
1、津波に流され壊滅、70万個の缶詰が瓦礫に埋もれる
2、いっとき避難したが
3、復興の話し合いが持たれるころに石巻へもどり
4、瓦礫のなかから缶詰を掘り出すことをはじめ
5、避難所に缶詰を配っていたところ
6、ラベルがなくても販売したいという申し出を受け
7、出荷するとともに直売も開始
8、掘り出した缶詰の販売だけでなく復興に向けて活動を強化しなければ...
9、ということで、支援を受け東京にアンテナショップ木の屋カフェをオープン
10、新メニューも開発、缶詰も販売
ごく簡単に書くと以上の10ステップなのですが
良い商品をつくっていたおかげでファンがたくさんいて
人との繋がりのおかげで多くの支援応援を受け
復興の道を歩んでいく様子がわかります。
極限まで困ったときは
前向きな姿勢と人の繋がりが大切なのだなと
あらためて思いました。
木の屋石巻水産yuya_kimuraさん
Twitter:
https://twitter.com/yuya_kimura
木の屋石巻水産Face Book:
http://www.facebook.com/kinoyaishinomaki
木の屋スタッフブログ:
http://ameblo.jp/kinoya-blog/
現在、木の屋石巻水産は下北沢に
アンテナショップ木の屋カフェをオープンしています。
缶詰もそちらで買えるようです。
カフェ情報はこちら:
http://www.facebook.com/kinoyaishinomaki
実は上の10ステップにはもうひとつオマケがあります。
木の屋石巻水産の副社長が代表となって立ち上げた
「三陸海産再生プロジェクト」です。
お暇なときでいいので、こちらものぞいてみてください(さ)
http://www.sanriku-pj.org/