ネギ畑かと思っていたがどうやらタマネギ畑のようだ...
という場所を歩いているのは三毛猫で
この三毛は通りの逆側から畑のそばの塀にジャンプし
塀を数メートル渡ってから飛び降りて畑に侵入した。
さらに畑の奥地をめざしているところを見ると
どうやら目的はウ○コではないかと思う。
畑の縁にはコヤシを積み重ねているところがあって
ふかふかの堆肥なのでウ○コには都合がいいと思われるのだが
やはり多少は匂いがあるとみえて(たぶん鶏糞も混じっているので)
そこを避けて匂いのないふかふかをさがしているようだった。
しかしタマネギは匂わないのだろうか。
猫にとってはタマネギ畑というよりもタマネギの林だが
鶏糞よりはタマネギの匂いがマシということだろうか。
タマネギタマネギした匂いを分け入ると猫糞の楽園があるのだろうか。
じっと見ていると猫も気になると見えて
あまりに何度もこちらを振り返るので気の毒になって観察をあきらめた。
ハエタローは近ごろ、わざわざ家のなかに入って
猫トイレで用を足すことがあるが
庭にタマネギを植えたら、もしかして....
ということはないよな〜、まさか(さ)