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昨夜は
Tokyo Copywriters' Street の収録後、
ライブの出演者三人と地下鉄に乗って神田まで行った。
そうなのだ、そろそろライブの二次会の店を決めなくちゃなのだった。
常日ごろ神田で飲んでいないので、心当たりというものはない。
ライブのメンバーが友人知人にたずねまわってくれている...
ということも全くない。
自分から動くことのきわめて稀な種族ではある。
ショートプログラムをつくったおかげで
ライブの構成からチケット業務までおそろしく煩雑だ。
ある日、「手伝います」とバンド〜が言った。
しかしそれは手伝いを申し出たことにはなっていない。
そうなのだ、「手伝います」ではダメなのだ。
たとえば「チケットの発送は自分がやります」とか
「申し込み者の名簿は自分が管理します」でなければ
手伝う意欲はその場限りであって最後まで責任は取らない。
しかし、二次会の店はみんなで探そうという意欲の片鱗は見られた。
そこまで私ひとりに押し付けたら後の祟りが怖いと思ったに違いないし
気に入らない店ではやっぱりイヤだぞということだろう。
そこで神田まで行くことになった。
まあ、結論からいうと
MALTANという地ビールのうまい店に決まった。
ウイスキーの種類も多い。
今回は会費制でなくキャッシュオン制なので
飲まない人は一杯500円のワインをいつまででも眺めていればいいし、
飲む人は好きなだけ飲める。
なかなか清々しいシステムではある。
それにしても地ビールの名前は面白い。
ひぐま濃い麦酒。北狐レッド麦酒。よなよなリアルエール。
私はモルタンのオリジナルビールを飲んでみたが
これが黒ビールなのにかろやかでうまかった。
まわりを見渡すと、やはりビールを飲んでいる客が多い。
ツマミを食べている客はあまりいなかったけれど
チーズにオリーブ、さまざま燻製、ピザ、
フレンチフライ、バケットサンドなどがあります。
そういえば、一緒に神田に行った清水理沙ちゃんが
ブログを更新しはじめました。
たまにのぞいてみたってください(さ)
http://ashley-r-senzatempo.blog.so-net.ne.jp/
*Tokyo Copywriters' Street ライブ
詳細はこちら http://tcss.seesaa.net/article/138169799.html
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