昨日はクリスマスということで
スタジオに小さなケーキを買って行った。
仕事が終わりかけたころ、誰かがロウソクに火をつけた。
ロウソク.....なんでロウソクなんだろう。
誕生日のロウソクは、というか誕生日のケーキのロウソクは
年齢の数+1本を立てて願いごとをする。
いっぺんに吹き消すことができれば願いがかなうそうなので
これはまあためしてみてもいいと思うのだが
クリスマスケーキのロウソクの意味がわからない。
しかしサンタの飾りのついたケーキを買うとロウソクがついてくるのだから
クリスマスケーキもロウソクを灯すのだろうか。
どうにもわからない。
キリストの誕生日だから?
しかしバースデーケーキにロウソクの習慣はキリスト教のものではない。
ギリシャ神話の月の女神が発端だ。
もしや女神に対抗してキリストもロウソクを立てたのか?
わからない、さっぱりわからない。どなたか教えていただけませぬか(さ)