上の写真はすべて終わって
プレゼントやら花束(超豪華)を持って店を出ている
山本高史マネージャーの鈴木さんとドアを開けているう〜ちゃん。
昨夜(09年12月14日)は
山本高史の会社「コトバ」の創立記念日だった。
高史は間違えて22日だと思っていたらしいが
マネージャーの鈴木さんが覚えていたのだった。
会社の創立を覚えていないことに関しては私も同様で
創立日どころの騒ぎではない。創立年すら忘れ果て、
「うちの会社っていつできたんだっけ」と
いちいち訊ねては社長に怒られている。
私の会社には鈴木さんがいないので、社長に訊ねるしかないのだ。
さて、3周年なのである。思えば早いものだけれど
コトバという会社がもっと古くから存在していたような
そんな錯覚もあるので、3年という長さも感じたりする。
「あらっ、もう3年ですか」と「ええっ、まだ3年なの?」
集まったお客さんたちの気持は両方あったと思う。
昨夜の3周年記念の飲み会は突然決まったようだったが
いちばんに来ていた蛭田くん、渡辺さんから
終電ギリギリにちょっとだけでもと顔を出してくださったかたがたまで
小さな店に大勢のお客が集まっていた。
そうして眺めていると
山本高史のまわりに集まる顔ぶれは3年前と変わっていない。
会社の名前が「コトバ」になっても
山本高史は山本高史なのだということがあらためてわかる。
変わったといえば
担当スポンサーのおかげで
スーツを脱いでラフな服装で仕事をするようになった顔見知りの某営業グループで
スーツ姿しか見慣れていないと度肝を抜かれる。
3年という時間は人の服装を変化させるに十分な時間だ。
なかでも巨体で熱血のアベヒデは近ごろアメフトに情熱を注いでいるそうで
体重もめでたく100kgを突破したと聞いた。
余計な話だが、巨体のスポーツマンは筋肉と脂肪がガッシリと絡み合って
もう決して痩せない体質になるといわれている。
アベヒデの一生の体型はコトバ創立3年の間に決まってしまった。
3年というのは人生の体型を決めるにも十分な時間だったのだ。
上下の写真左の巨体がアベヒデ
山本高史は昨夜は最後まで粘り
泥酔なし、熟睡なし、誰も蹴らず誰も殴らず、
ホストをつとめていた(ように思う)
関西人の気ィ使いィの精神が最後まで保たれてた(ように思う)
店に人がぎっしりいたこともあったが
油断していない高史の写真は撮りにくいので
今回は下の後姿しか撮影できていない(さ)