起き抜けに買い物に行って、帰ってから玉葱を刻んだ。
1月4日は玉葱の日だった。
メインの3種類の料理に玉葱を使う。
野菜スープ。
玉葱、ベーコン、マッシュルーム、トウモロコシ、
長芋、人参、キャベツ、豆、合鴨燻製の骨のダシ汁、生クリーム。
ミートローフ。
玉葱、卵、パン粉、牛挽肉1kg。
シーフードカレー。
玉葱、セロリ、海老、イカ、ホタテ、
魚出汁と骨の出汁と半々。
ミートローフはみじん切りでキツネ色より濃い色に炒める。
カレーの玉葱は荒くていいがキツネ色に炒める。
野菜スープの玉葱は荒くて炒めかたは透き通るくらい。
二通りの切りかたと三通りの炒めかたがあって
一緒にはできない。
必殺よく切れる包丁を出してきて
まずみじん切りからやっつけて
そいつが茶色になるまではけっこう時間もかかるし
実のところ目を離せる隙もあったりするので
残りの玉葱を刻みに刻んだ。
(加減がわからない人は目を離してはいけません)
もう玉葱は見たくない状態になって
サラダに玉葱は入れなかった。
今日は玉葱の日だった。
ちなみにサラダ。
サラダ菜、エンダイブ、ブロッコリー、
パプリカ、スナップ豌豆、パルミジャーノチーズ、
ポーチドエッグ。
写真の玉葱はほんの一部です。
あれだけ刻んだ玉葱は脂分や水分と同化して
出来上がりにほとんど形骸を止めていないのが
空しいというか、成功というか...(さ)