
このところずうっと楽浪(ささなみ)さんの爪を切らなきゃと
思ってはいるのですが、
チャンス到来になると必ず爪切りを忘れています。
さあ!と思ってもポケットに爪切りがない。
以前もあったな、そんなことが。
自分が忘れっぽいのを棚に上げて猫のせいにするのもナンですが、
やっぱりこれは、楽浪さんが爪切り忘れの呪文を唱えているのだと思います。
「爪を切らなくちゃ」という意思は忘れていないのに
その道具である爪切りを忘れさせるのはとても効果的な方法です。
意思を忘れさせたとしても、前足で膝をギュッとつかまれると
爪が立って痛いのですぐに思い出しますもんね。
写真は昨日の楽浪さんですが、
なんかちょっと悪巧みをしていそうな顔をしていませんか (さ)