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![]() 西尾まりちゃんから牛深土産にアオサをもらった。 他にもいろいろもらったのだけれど、アオサは近日中に食ってやろうと とても楽しみにしていた。 しかしそういうときに限って晩ご飯を家で食べる段取りにならない。 そこにもってきて、昨夜ある制作会社でお弁当をご馳走になることになり 出されたメニューに「ホタテとアオサの炊き込みご飯」があった。 これだー! 値段を見るとぎょっとしたが 他のも同等かあるいはそれ以上だったのでお願いすることにした。 ホタテはたいして好きでもないがなにしろアオサだ。 うん、うまいうまい、アオサはうまい。 なるほど、汁にしようかと思っていたが炊き込み飯もうまいのね。 その弁当が胃のなかで完全に消化されるころに仕事はいったん終了になり 外に出たら雪が降っていた。 原宿付近からタクシーに乗って、世田谷のはずれで下りたら 道にはうっすらと積もりかけていたのだった(さ) ![]() 月末の土曜日はTokyo Copywriters' Street の収録日です。 スタートがだいたい14時のことが多いので11時半には家を出ます。 他にもやることがあったりするともっと早く出ます。 12時に到着している私と17時ころに来る役者の差が どんなところにあらわれるかというと、たとえば傘のありなしです。 私が家を出た午前中、東京は雨だったので傘を持って出たけれど 雨は午後に止み。それ以降に家を出た人は傘を持ってきません。 終わって会社を出るときも傘はいらないわけで、 傘を置き捨てて出るときの気持ちよさったらありません。 雨は止んだけど傘を持って帰ろうなどとは夢にも思わないのですが これはなぜかというと、終わったら飲むわけです。 飲んだら最初に忘れるのが絶対に傘なのです。 眼鏡と携帯を無事に持ち帰るだけでも奇跡なのですから 傘まで無事に持ち帰ろうなどと欲張ることは決してしないことにしています。 今回の収録日の後は酒の後に歌までついてきました。 私は歌いません。歌いませんが、 酒さえ飲めて煙草が吸えればどこでも行くぞという基本方針なので そばで誰が歌っていようと踊っていようとかまいません...と ここまで書いて思い出しました。 はるか昔のことでしたが 凶暴なまでに音痴な人がいて、その人があくまでも歌うのを止めないので 店の人に電源を抜かれたことがありましたっけ。 私はその人が現在うたっている曲を知らなかったので なんじゃこれはと憮然としていただけでしたが その曲の(歌手の)ファンは本気で怒っていました、そういえば。 そんなこと思い出したおかげで 役者は歌もうまいと書き損ねてしまいましたよ(さ) ![]() なにしろラーメン屋でぜひ食べるべきメニューがオムライスだったり 定食屋のはずがスペシャルうまい天草牛の焼き肉があったりという牛深から ほんの3日前に戻ってきた西尾まりちゃんが ここは牛深みたいだ〜と喜んだ店です。 写真はツミレ鍋ですが、なんでもあります。 フグもあります。クジラもあります。ウツボもメニューに載っています。 店の雰囲気は昭和な感じです。 昨日はTokyo Copywriters' Street の収録だったので 終わると当然のように飲み会になります。 焼酎のボトルが2本空きました。 地曳豪くんはツミレを鍋に入れるのがすっかり上手になりました。 まりちゃんに牛深ハイヤを教えてもらおうと思っていたのですが 先生の踊りを見せられた時点で挫折しました。 振りの手数が多い上に、着物であの外股はむづかしいです。 「ちょっと教えて」という気軽さでできるものではないようでした。 たくさん飲んでたくさんしゃべって楽しい夜でした(さ) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 写真はクリックすると2倍の大きさになります。 写っているかた、どうぞお持ち帰りください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この度、新会社「Hotchkiss」を設立することになりました。 メンバーはシンガタから水口克夫、久松陽一、山中牧子。 電通から金井理明。 当初はこの4人を中心に活動していきます。 (上、ホッチキス挨拶状から) ![]() ![]() ![]() 2012年2月24日、港区南青山の事務所において Hotchkiss (株式会社ホッチキス)のお披露目パーティが開かれました。 写真でわかるようにたいへんおしゃれな事務所です。 代表の水口克夫さんはニコニコとリラックスしているように見えます。 天才金井理明くん、ちょっと緊張している様子です。 大勢の人がひしめきあっています。 私が行ったのが遅かったので、 佐々木さん、黒須さんはお見かけしたものの写真を撮るチャンスもなく 逃げられてしまいました。 ところで... ここまで写真をアップしたら、 「いままでのところアップできる写真は15枚」という表示が出てしまいました。 なぜ???? わかりません。 ともかく、この写真の続きはこちらにアップいたします(さ) http://www.01-radio.com/tcs/archives/21604 ![]() 他の話題のつもりでピンボケ写真をアップしようとしたら 天草のかたからのコメントがあったので、ちょっと話題を変えますね。 え〜っと、西尾まりちゃんは22日に東京へ帰ってきて 現在は、なんだかホームシックの雰囲気です。 1ヶ月足らずの滞在でしたが、そこで生活するというのはすごいことですね、 牛深がホームになってしまったんですね。 西尾まりの牛深通信 2012.02.23(ホームシック) 牛深のみなさんも撮影隊が引き上げて寂しいかもと思い 話題があるときは「西尾まりの牛深通信」を書き加えていますので ときどきのぞいてみてください。 実をいうと、私も牛深から写真やメールが届かなくなって なんだか寂しいです。 まりちゃんとは明日会いますので、よろしくとお伝えしておきます。 がっ、まりちゃんはこのブログを見ているので たぶんコメントに気づくのでは... ところで、昨日国会議事堂のあたりを通りかかったら 街路樹がもわもわっとしていました。 雨上がりで、空気が湿っていて 木々の枝のあたりに微粒子が点々点々とひっついている感じ。 芽吹きがはじまっているんですね。 まだ緑はひとつも見えないけれど、木の芽が膨らんでいるのだと思います。 春はもうそこにいますね。私はこの時期が大好きです。 それでもって夕方からの仕事を終えて赤坂を歩いていたら 岡部将彦さんとバッタリ会いました。 ホテルへ戻る途中の岡部さんを捕獲してソーダ割りを何杯も飲んで 店の外に出ても寒くない。 あの寒波襲来のときと較べて圧倒的に気温が違います。 今日だって暖かいです。 そういえば天草の映画の撮影のときは寒い日がつづいたみたいけど このくらいの気温だったらラクだったでしょうね。 そんなことをつい考えてしまう私も 牛深ホームシックにかかっているのかもしれません。行ったことないんですが(さ) ![]() よしっ、そろそろだっ! という気合いを込めて節分草を見に行ったら 本当に芽を出していた。 この小さな花は節分草で、 寒い時期に芽を出して咲く準備をするのは難儀と見えて 芽を出したときはすでにツボミをつけている。 どうやら土のなかで、もしくは土の上にうっすらとかぶった腐葉土のなかで あらかたの準備をするらしいのだ。 たとえて言えば、布団のなかででパジャマを脱いで 肌着に着替えてしまおうという寒がりの不精者に似ているが 見かけがかわいらしいのと本当に極寒の時期なので非難するつもりはない。 うっかり不精者呼ばわりして咲かなくなったらえらいことだ。 さらに節分草は観察するに たとえばチューリップのようにアタマから出て来ない。 頭と足を地面に残した状態で茎の部分から立ち上がる。 ふたたびたとえて言えば、猫がノビをしたような状態、 或いは人が前屈した状態で出てくるのだ。 いままでそういうもんだと思って眺めていたが いったん首を傾げはじめるとどうも変な奴に思えてならない。 では暖かくなって咲けばどうなのよというと 節分草はそういうことはしない。 節分草は2月から3月にかけて咲き、4月も終わろうとするころには 地上には葉も茎も残さず、姿を消してしまう。 このように春の一時期だけ顔を出して姿を消す植物をspring ephemeral と呼ぶ。 直訳すると「春のつかの間」とか「春のはかなさ」とかいうことになるのだと思うが どうもおさまりが悪いので「春の妖精」と言い換えている。 妖精が布団のなかで外出着に着替えていることは内緒にしといてあげよう(さ) ![]() 月曜日、いま外に出すと会社に行く時間になってしまうと思って 午前中の何度めかの散歩に出さなかった。 ハエタローの散歩パターンはだいたい決まっていて まず8時過ぎに10分未満の短いパトロールをする。 いったん帰宅して、また出て行く。 こうして何度か短いパトロールを繰り返し 30分から1時間の本格的な散歩をして寝る体勢にはいる。 月曜日は最後の散歩に出さなかったというわけなのだ。 すると火曜日。 短い散歩を1回。いったん帰宅するも開いた窓からUターン。 また出て行って帰って来ない。 いや、いったん窓外まで戻ったのだが入らずに圏外に去り それから音沙汰がないのだ。 打ち合わせがあるっちゅうのに帰って来てくれ、ハエタロー。 飼い主の切実な叫びなどものともしない。 天敵コナスくん情報によるとコナスくんも外にいる。 ケンカになったらたいへんまずい。 ハエタローはケンカの怪我を繰り返していた時期に 治癒した部分が固くなってしまって点滴の針の入るところがない状態だ。 それをムリヤリにさがして針を入れて点滴すると 皮下に入った点滴がこんどは吸収できる部分をさがしてあちこちタプタプと動く。 固くなった肉の部分は液体を吸収しないとみえて柔らかい部分をさがしている。 背中から脇腹へ、脇腹から腹の下へ、まるで瘤取り爺さんの瘤が動くようだ。 しかも動きながら点滴の液体をポタポタとこぼす。 つい笑いたくなるが、ここで笑ってはハエタローの機嫌を損じると思い 一生懸命に我慢をしている。 これ以上怪我をされるともう注射に差し支えるし(すでに差し支えているが) 歯肉炎のハエタローにとって注射は死活問題だ。 こんなハエタローを外に出したまま出かけるわけにもいかないし しかしハエタローは昨日の復讐だとばかり帰って来ない。 復讐心の強い猫は賢いのだが、その知恵を飼い主への復讐にのみ使うのは いかがなものだろうか、ハエタロー。 そこんとこをよくよく考えてもらいたい(さ) ![]() *まりちゃんの写真1:揚げたてのサツマアゲ。アツアツでうまい。 映画「ワッゲンオッゲン」の撮影のために 熊本県天草市牛深町の一軒家で暮らしていた西尾まりちゃんは 2月20日の夜、撮影がすべて終了しました。 牛深のまりちゃんからはたくさんのメールと写真が送られてきました。 Tokyo Copywriters' Street に「牛深通信」というコラムもつくりました。 ![]() *まりちゃんの写真2:婦人会のおでん ことに食べ物の写真はうまそうでした。 なんでも売っている店「中村さんち」のイワシ揚げや婦人会のおでん(上の写真) これ全部食ったのね、あんたは...と思わず言いたくなる写真が 日々送られてくるのでした、クソ〜〜。 ああ、私もイワシ揚げを食べたい... ![]() *まりちゃんの写真3:焼肉...というよりほとんどステーキ 一軒家ははじめコンロもなく、カセットコンロにフライパンをのっけて まりちゃんは魚を焼いていました。 コンロがついて、これでいろいろ料理できると言ったころには すっかり牛深の町になじみ... ![]() *まりちゃんの写真4:自炊の夕ご飯のアラ鍋 そして撮影終了の日を迎えました。 本人はもちろんですが、ずっと東京にいた私が、 まりちゃんが牛深からいなくなることを寂しく思うのはなぜだろうと思うのですが、 なんだか本当に寂しいです。 私の家とまりちゃんの家は自転車の距離で 近くに帰って来てくれるのはうれしいはずなのに寂しく思うのはなぜだろう。 人と人の関係って、もしかしたら 物理的な距離が近いことってあまり重要ではないのかもしれません。 ![]() *まりちゃんの写真5:寿司と...食べてしまったエビの尻尾 ともあれ、まりちゃんお疲れさまでした。 それにしても、掃除機まで入れた引っ越し荷物のような段ボール数箱を また荷造りして送り返すだけでもタイヘンです、えらいことです。 それを家でまた開いて片づけるとなると、私なんぞはいいかげんうんざりです。 映画に出演するのもラクじゃないな〜(荷物に限らずだけど) とりあえず帰って来たら飲みましょうか、荷物片付いてからでいいけど(さ) ![]() *まりちゃんの写真6:当然ながら刺身はうまい ![]() 正月の餅をわざと残しておいて 松の内が過ぎたころから第一陣を干しにかかっていたのが すでにして芯までカラカラに干し上がっている。 手でさわるとボロボロと砕けるので適当に砕いて揚げにかかった。 これは揚げるそばから塩を振って食べるのがいちばんうまいが そうそう本能のおもむくままに食べていてはちっとも溜まらないので我慢して、 冷えてからジプロックで保存する。 これはオヤツにもツマミにもいい。たいへん便利でうまい食べ物だ。 アツアツはかなりうまいが冷えてもうまい。 時間をかけて気長に揚げるので まだかまだかとそばについていなくても他のことをやっていればいい。 大量の餅の破片が揚げ餅に変化していく過程は楽しい。 そういえば自分でつくった昨日のアンキモはうまかったです(さ) < 前のページ次のページ >
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