気がつくと
レンギョウと
ゆすら梅が咲きかけていました、
その下の野菜のように葉っぱばかり茂っていた
エンゴサクも
かろうじてしょぼい花をつけています。
これだけ葉っぱばかり大きくなって花が少ないということは
土の窒素成分が多すぎるのかしら。
たいした肥料もやってないのに不思議だなあ。
あちこちに領土を広げた
二輪草は白いツボミをつけました。
ふとみると
ウグイスカグラの小さな花をヒヨドリが食べています。
ヒヨドリも甘党で花の蜜が好きなのですが、
花ごと食っちまうのか、おいっ。
丹頂草は茎を立ち上げて薄いピンクのツボミが見えているし、
あっという間に葉を展開しました。
庭に春が来たんだなあという実感があります。
植物の名前にはリンクを貼っておきましたので
これからどんな花が咲くのか、ご覧になれますよ (さ)