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モルト(酒)お湯(温泉) ラジオ(仕事)です
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夕方5時近くに東銀座を歩いていたら、空が明るい。冬至のころは4時半くらいに沈んでいた太陽がまだちゃんと空にいる。夕暮れが遅くなったなと思ったのは先月の半ころだったが、そのときは日没が17時ちょっと前くらいだったと思う。それがさらに延びていて、会社に戻ってもまだ明るかった.しかも、日没になっても太陽がストンと落ちない。気のせいかもしれないけれど、ゆっくり暗くなる。ちなみに下の写真が17時23分、日没から2分後の写真だ。日没後のまだ空に明かりが残っている状態を薄暮というのだが、冬至に向かうころだと薄暮も何もない。短いメールを1本書いている間に真っ暗になってしまう。隙あらば夜になるぞ、みたいな、太陽がさっさと仕事を切り上げてゆっくり風呂に入りたがっているみたいな、そんな日々がけっこう長く続いたので、こうして空に長くとどまる太陽がいるのはなんだか気持ちがいい。 日没が18時近くなったらやっと春分で、そういえばうちの節分草はまだ芽も出さず、このままだと春分草になりそうだなどとアホなことを考えたり、春分を過ぎて暖かくなると病気の胡留(うる)さんも少しは食欲が出るかなあと期待したり、まだまだ寒い日が続くに違いはないけれど、春へ向かう気分はなんだか軽い (さ)
by malt-yu
| 2018-02-14 10:05
| 日々
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