「環八を越えたら雪国ですね」と言ったのは
都心から乗ってきたタクシーの運転手さんです。
もうずいぶん昔のことですが、
雪の日に帰りが夜中になって、うっすらと雪が積っている都心で
タクシーに乗りました。
都心をはずれるに従って雪は多くなりましたけれども、
環八を越えたらぐぐぐっと増えました。
もはや「うっすら」でもなく「センチ」でもなく、
靴がずぶずぶとめり込んでクルブシを軽く超えるくらい積っています。
道路も雪だらけで、タクシーは心もとなく左右にブレながら走っています。
「運転手さん、もう直ぐですから」と言いながら
なんとか送り届けていただきましたが、
このとき「環八を越えると雪が多い」ことを知りました。
さて、上の写真は22日月曜日の19時くらい、
駅から家に歩く途中の植木畑です。
ここはどこの国じゃってくらい積っています。
いま現在、うちの庭はもっと雪が多く、
窓から見ると30センチくらいの雪帽子をかぶっていますが、
まさかね、そんなに積りませんよね。
吹き溜まった雪ですよね...とは思うものの
朝から降ってるんだからこのくらいになるかもなあ。
ちなみにうちに庭がこれです(下の写真)
み〜んな埋もれているんですけど、どこの国ですかね、まったく。せめて歩くところだけでも早く溶けてもらいたいなあ (さ)