上の写真は巨大化している大王です。
体重はたいして重くないのですが(4.68kg)、
見かけがこんもりしてきました。
4.68kgでもここ何年かの最高記録ではないかしら。
ともかく骨格が大きいですから、軽く6kgを超えても不思議ではありません。
めざせ6kg。いや、しかし重すぎるかも。
でもやっぱり、めざせ6kg。
一方で胡留(うる)さんは縮小化が進んでいます。
そうなんです、このところまた調子が悪いんです。
食べないし、1日いっぺんは吐くし、
せっかく増えた体重もまたもや減り始め、
飼い主は気が気ではありません。
救いといえば、強制給餌で食べさせたものは吐かないことでしょうか。
もっとも流動食ですから、あまり胃に止まっていないかもですね。
しかし、考えてみればですね、
胡留さんが良い方向へ向かっていても悪い方向へ向かっていても、
点滴に通ったり強制給餌をすることに関しては同じなんです。
何をどのくらい食べたか食べなかったか、観察することも同じ。
飼い主がしていることは全く同じです。
長い戦いになりそうだから、淡々とやっていきたいものです (さ)