雨が降ってくれると助かるなあと思っていたら
本当に雨になりました。
これで窓も開けられるし、庭に出ることもできます。
実は庭が粉塵で真っ白だったんですよね。
鉢植えに水をやろうと庭に出るとゴホゴホ咳き込むくらいで、
風が吹くとその粉塵が入ってきますので
窓も開けられず困っておりました。
その粉塵は裏のお宅の建築工事の一環でブロック塀を切断したときのものです。
ブロック塀からこんなに粉塵が出るとはびっくりだなあ。
いま我が家は斜め裏の建築工事と真裏の建築工事の真っ只中にありまして、
斜め裏はもうとっくに家の体をなしているので大した騒音もないですが、
真裏はいま地ならしの最中です。
解体の音と振動もすごかったけど地ならしもすごいです。
そして、面白いことに
胡留(うる)さんは慣れてしまったのか平然としているのですが、
大王の奴が怯えて二階から降りてきません。
やっぱ女子の方が度胸がいいのかなあと思ったり、
それにしても情けないぞ大王と思ったり。
今日は雨の日曜で工事もなく、
雨のおかげで庭も落ち着きました。
大王も二階から降りてきて胡留さんとなにやら語り合っていましたが(写真)
「今日は静かですぜ、胡留姉さん」なんて言ってるんでしょうか。
それにしてもあれだけの粉塵が雨で染み込んだわけですから
庭の土は大丈夫なのかしら。
アルカリ化するんじゃないかしら。
植物はすぐに答えが出ませんから、なんだか心配ではあります (さ)