今日はまったく別の話題のつもりだったのですが、
こんな写真が撮れてしまいました。
胡留(うる)さんが寝ているところに大王がやってきて
むりやりベタベタしています。
カメラを向けたのでちょっと緊張していますが、
本当はもっとうっとり顔でした。
追いかけっこをしたり取っ組み合いをしたり
ときどき胡留さんが本気で怒ったりしながらも
なんだかんだで仲が悪いというわけでもないのかなあと
思ったりしています。
昨夜も大王グループの布団を抜け出した大王が
胡留さんの寝ている側にそっときて寝ていました。
その「胡留さんの寝ているそば」とは私の布団の上ですから
猫二匹に乗っかられた私は、
起き抜けに足首が痛い膝が痛い腰が痛いと
ヨロヨロしながら階段を降りました、ああやれやれ。
この調子だと夏が来るまでに関節の部分だけ80歳くらいに
老けてしまうんじゃないかと心配です。
まあしかし、そんなこんなで
人間二人と猫二匹は、ほんわかと暮らしています。
猫のいる暮らしはいいものです。
たまに腹を思い切り踏まれたりしますけれども。
どうも最近は胡留さんがわざと私を踏むような気がしますけれども。
いつか尻尾を踏んだ仕返しかしら (さ)