2016年の夏至は6月21日です。
国立天文台によるとですね、
日の出が4時2時24分、日の入りが18時58分。
ところが翌日の22日は日の出が4時24分、日の入りが18時59分。
あらら、翌日が1分長いです。
昼の時間がいちばん長い日が夏至というわけではないんですね。
太陽が夏至点を通過する日、太陽の高さがもっとも高い日、
したがって影がいちばん短くなる日。
太陽をありがたがる北欧では夏至の日の行事がさまざまありますが、
日本は梅雨のせいか喜んで浮かれることもないですね。
曇天や雨のことが多いせいかなあ。
気象庁の週間天気予報を見ると、今年の夏至も曇りマークです。
なんとか予報が外れますように (さ)