今月になって早々に赤坂サカスのイルミネーションが灯った。
おっ早くもクリスマスかと思ったが
来年の2月までつづくらしいので、クリスマスというわけではない。
そして、このイルミネーションには音もついていて
30分に一度、音と光をシンクロさせる演出がある。
ちょうどこのイルミネーションの下にはカフェもあるので
じっくり見物を決め込むこともできるわけだ。
近ごろのイルミネーションはLEDのおかげかどこも凝りまくっているし、
そういえば汐留でも音とシンクロする光の演出を見たことがあるなあと
今ごろ思い出しているのだが
あれはクリスマスのシーズンだったか花見の頃だったかの記憶がない。
たぶんクリスマスだったんだろうな。
それにしても、1年が早い。
イルミネーションが灯るとあっという間にクリスマスになってしまう。
関係ないけど、春もそうだった。
桜がどうのこうのと言い出すと春がどんどん近くなる気がする。
イルミネーションとか桜とか季節のシンボルには
時間を進めてしまう機能があるのではなかろうか。
一年が妙に早く過ぎてしまうので奴らのせいではないだろうか。
疑って申し訳ないが、ついついそんなことを考えてしまうのよ (さ)