夏至の瞬間というのが本日6月22日の午前1時38分でして、
それを過ぎるとどんどん昼間の時間が短くなる...はずなんですが、
実のところそうとも言えない事実があります。
先週の金曜から3日間は日の出4時25分、日の入り19時ジャストでしたが、
今日明日は日の出が4時26分、日の入りは同じ19時。
おお、1分短いじゃないかと思ったらですね、
24日と25日は日の出は同じく4時26分ですが、日の入りが19時1分です。
なんなんでしょうね、これ。
「どんどん昼間が短くなる」のではなくて、長くなったり短くなったりしながら
まあ結局は短くなるんですけどね。
知っていても何の役にも立たない知識ですし、
なまじ知っているとこうるさいぞと言われそうですが、
でも、そうなんですよ。
単純に「どんどん昼間が短くなる」とは言えないんですよ。
本日の写真は雨が上がった18時の空です。
太陽がまだけっこう高いところにありますよ。
日没の19時ころにもう一度同じ場所に行ったら、
ピンクに染まった夕焼け雲が見えました。
次の夏至が1年後というのが寂しいなあ (さ)