東京に長年住んでいながら大井町という土地に行ったことがなかった。
それが先週はじめて行った。しかも夜中近くだった。
狭い狭い路地の飲屋街があった。
見たところどの店もごく小規模のようだった。
看板のかわりにドクロを置く店もあった。
店の名前は何というのだろう。
ちゃんと見とけばよかったな。でも看板がドクロだもんな。
そして、コトバの中迫くんがこの町に住み、
山本高史教授の行きつけの飲み屋があった。
その店はカウンターが高く、椅子が低かった。
座ると肩の高さにカウンターがあって、これはこれで妙に落ち着いた。
湯船につかったとき浴槽の縁と同じ高さだ。
「肩までつかりなさい」「は〜い」みたいな。
店はたいへん狭く、店内でカメラをどっちに向けても人しか写らない状態だった。
その状態でカメラを左に向けたのが上の写真だ。
酔っぱらった笑顔がかわいい山本高史教授と坂出雅海さん。
この日は、殺人ハイボールの店→激辛がうまい中華→大井町で
酒も飯も120%楽しくうまかった(さ)