上は胡留さんのレントゲン写真です。
5日の金曜日、まだ寝ているところを起こして連れて行ったので
その場で撮れました。
予約は10時、それまでに起きてオシッコをされてしまうと
再びオシッコが溜まるまで待たねばならず、
日帰り入院になるところでした。
単なる通院と入院ではストレスが違いますから、本当によかったです。
そして、先日のエコー検査でも今回のレントゲンでも結石は見つからず、
DB先生の名言が出ました。
「これで我々は安心して難治性膀胱炎に立ち向かうことができます」
う〜〜ん、うれしくない。
うれしくないけど、結石よりはマシです。
手術しないで済むし、まずそうな療養食も食べなくていいし。
そして膀胱炎はというと、いまのところケロッと治っています。
しかしこう見ると猫の骨ってキレイですね。
この背骨のあたりをいつも私は撫でているんだなあ、なんて
感慨にふけってしまいました。
そしてそして、胡留さんはレントゲン撮影でも落ち着いており
また褒められてしまいました。
一度でレントゲンを撮影できない犬や猫はたくさんいるらしいです。
というか、胡留さんのように素直にじっとしているのが珍しいそうです。
なかにはテンションが上がりきって死ぬ子もいるそうで、
獣医さんもたいへんですが、それで死なれた飼い主も
あまりにかわいそうですね。
うちの歴代の猫に獣医で暴れるタイプは未だおらず、
(まあ獣医へ行っても落ち着きのない大王というのはいますが)
その点では飼い主はラクをさせてもらっています。
ええ、あまりに頻繁に通っているとは言われますけどもね(さ)