胡留さん、膀胱炎のようなのでこれから医者へ行ってきます。
猫はメンタルな原因に弱くて
寂しいと膀胱炎になるのはふたりの友人の猫が証明してくれていましたが
まさか自分の猫がそうなるとは。
東京で猫を飼うようになってから
午前中の仕事はなるたけ断って家にいるようにしていたのですが
TCCの審査会などもあって木、金、土の三日間が忙しかったので
午前中から出かけ帰宅が夜中だったのですよ。
たった三日だと油断していましたが、寂しかったんだなあ、胡留さん。
これから医者へ行ってきます。
胡留さん、どうやら膀胱炎ははじめてらしくてちょっと混乱しています。
どこでオシッコをすればちゃんと出るのかしら...
ここならどうかしらって考えたらしく
さっきは台所の床に置いてあった鍋のなかでしゃがんでいました。
笑っている場合ではありませんが、
猫って面白いことを考えるものですね。
ただ熟睡しているときはのびっと気持ち良さそうに寝ているので
カラダがそんなに悪いわけではないと思うんですね。
さて、医者へ行かなくては(さ)
* 獣医へ行ってきました。
完全にストレス性の膀胱炎でありました。やっぱね、胡留さん。
尿検査して注射して今日のところは落ち着いていますが
明日にでも再発するかもと言われ戦々恐々です。
いつもと違う場所、目立つ場所でオシッコするのは
どうにかしろというアピールだそうで、DB先生が面白いことを言いました。
「医者に行きたいかどうかはともかくとして、どうにかしろと言ってるんですよ」
鍋でオシッコしたときはすでに獣医を予約済みでしたが
それでも鍋でしたかったのね、胡留さん。
胡留さんの場合、獣医は嫌いではありません。
嫌いなのはバスケットに入れられて移送されることのようです。
ワオワオ文句を言いっぱなしです。トラウマでもあるのでしょうか。
診療台に乗ってしまうとくつろいでいます。
前足をたくしこんでリラックスしてDB先生もびっくりです。
写真を撮ったので明日にでもお目にかけますね。
体重4.75kgでした。少食で痩せてきて心配という飼い主のアピールは
「毛艶もいいし皮膚の水分状態も申し分ない」と一蹴されました。
ほんまか???