先日のTokyo Copywriters' Street の収録のときです。
テーブルには暖かい健康茶とペットボトルのお茶と水、
ポットに入ったコーヒー、そしてパンとお菓子。
それからスポーツ新聞とブルータスを置いておきました(上の写真)
飲み物は当然必要ですが、
食べ物を置くのは、空腹のナレーターのお腹が
たまに鳴ってしまうことがあるからです。
もちろんマイクはしっかりその音を拾います。雑音になります。
そこで食べ物を置きます。ひと口食べるとおさまります。
仕事のときは、食いっぱぐれた代理店やお得意さんの役にも立ちます。
お昼や夕食タイムをはさむときはお弁当を用意しますが
たとえば14時-18時というスタジオの時間でも
食いっぱぐれた人がいたりするものです。
まあ、パンやお菓子はあくまでも「虫押さえ」ですから
食べられる時間があればちゃんと食事するのがいいですよ、ホント。
さて、先日のTokyo Copywriters' Street の収録では
食べ物飲み物以外にスポーツ新聞とブルータスを置いてありました。
このブルータス、タイトルからしていいですよね。
「ラジオ好きなもので②」
読み物は、早く来て待つナレーター、そして
出番が終わって後片付けを手伝ってくれるために待っていてくれる
ナレーターのために置いておきます。
スポーツ新聞とブルータス、どっちが人気かな〜...と様子を見に行ったら、
遠藤守哉くんはまっ先にスポーツ新聞を読んでいました。
雑誌らしきものを読んでいるのは地曵豪です。
40代と30代、年齢ですかね、これは。
おっさん世代はスポーツ新聞が好きなのかしら。
ちなみに、いま発売中のブルータスは「東京」です。
面白そうですよ(さ)