限りなく調布に近い世田谷のはずれでは
日当たりのいい畑の雪がやっと溶けたという段階で、
雪かきで積み上がった雪などはまだまだ溶けそうもありません。
これをどうしても溶かしたいとなると
シャベルで割ってくずし、一日中陽の当たる場所まで運んで
広げておくという、なかなかの重労働が必要になります(下の写真)
さて、都心はどうなっているかというと
銀座のど真ん中はいざ知らず、そこから歩いて数分の新富町だと
まだ溶けない雪が各所にあります。
陽の当たらないところはもちろんですが
道路ぎわの陽当たりのいいところでも、下の写真のように残っているところがあります。
写真はぜんぶ昨日の昼間の写真です。
今日は曇って雪が溶けにくいと思うので、
おそらく昨日と変わっていないでしょう。
いったん凍った雪がどれだけ溶けにくいか思い知らされます。
この雪のやつらのせいで風が冷たいのでは
疑ってしまうくらい寒い日がつづいていますね(さ)