千代田線赤坂駅に表示してあった海抜です。
ううむ、どうも低いな。大丈夫か、赤坂。
六本木まで行くとかなり坂を上りますし
そんな遠くまでいかなくてもサカスの裏に急坂がありますから
いざとなったら,,,って何を想定しているんですかね、私は。
そして私的には気になる世田谷区ですが
世田谷区は高地と低地からなっています。
最高地点が砧2丁目の水道局大倉給水所あたりの53.60m、
最低地点が玉堤1丁目の9.19mです。
赤坂に負けていいのか、玉堤。もっと標高を高めなさい。
心配なかたは世田谷区の洪水ハザードマップというものがあります。
区で配布していると思います。
多摩川の洪水を想定したハザードマップです。
このマップに無視されている地域は、
たぶん洪水の心配がないと想定されているのでしょう。
私が住んでいるあたりがそうです。
仙川が近いですが、あれは溢れないということになっているんですね。
しかし、自分が住んでいる場所の標高を調べるのは
けっこうたいへんです。
以前、携帯にそういうアプリを入れてたんですが
平坦な道を10メートルくらいしか歩いていないのに
標高が10メートルくらい変化していましたね。
ウソつくな、アプリ。
標高調べたいですが、器具として買うとけっこう高いんですよ。
ところで、「海抜」と「標高」ってどう違うのかってことですが
計測の方法がややこしく違うだけであらわれる数値はほぼ同じです。
あまりお気になさらずに(さ)